女の花道(腐)

漫画・小説・アニメ・ゲームを語ります。現在、東京喰種を中心に更新中。ネタバレ注意⚠

【東京喰種トーキョーグール3巻感想】〜金木君の喰種化とウタさんお手製マスク〜

 

東京喰種 3―トーキョーグール (ヤングジャンプコミックス)

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ヒナミちゃんのお母さん、そして殉職の喰種捜査官をめぐって弔い合戦が始まりました。

ヒナミちゃん・トーカちゃんと真戸さんの戦い。その一方、金木君と亜門さんの対決が繰り広げられます。

足止めでもいい、その一心で亜門さんに挑む金木君。

ですが喰種への切り替えが上手くいかないようで、一発目の拳も全く効きません。「…あまりに非力で人間かと思った」と亜門さんに言わせる始末。公式設定では金木君(169センチ)と亜門さん(191センチ)の体格差なので、人間モード&もやしっ子がデフォな金木君ではつらいものです。

 

攻防を繰り広げ拳を交えながらも、亜門さんは喰種による理不尽な殺戮への怒りと叫びを露にします。そこで半分人間・半分喰種の金木君は、自分が「人間と喰種の代弁者になる」という使命を悟り喰種モードに覚醒。これは今まで身体を追い込まれて喰種化していたのとは違います。

喰種化した金木君は勝機を掴み、亜門さんを圧倒します。

 

そしてウタさんお手製のマスクが活躍します!

このマスク、口元がファスナーになってて開くんですね。

まさしくお口にチャック状態。しかし人肉がエネルギーになるので、マスクは口元が露出できるデザインが機能的に良さそうです。

なんにせよ亜門さんに喰らいかかる金木君、迫力抜群でした…!

 

亜門捜査官の訴えと金木君の喰種の煩悶。

これから金木君がどう消化していくかが気になります。

 

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